"> 輸入車の並行車について

ディーラー車と並行車は車検証で見わける

ディーラー車と並行車の見分け方には、いくつかの方法がありますが、まずは車検証で見わけるのが普通でしょう。

備え付けの取扱説明書も、ディーラー車が日本語に対して並行車の多くは外国語であることが多いです。

もちろん「YANASE」や「BMWジャパン」など、ディーラーや代理店ののステッカーはありません。

また、走行距離メーターがマイル表示だったりするほか、現地仕様のままでの輸入ですからラジオの周波数も日本国内の電波と合わない場合が多いようです。

このラジオの周波数が合わないときの対応ですが、周波数を変えてくれるショップはほとんどないようなので、買い換えるほうが早いと言われているようです。

また、車検証での見分け方以外に、車によっては外装や内装などで並行車と判別できる場合もあります。

並行車は日本仕様に作られていないので左ハンドルが多く並行車ではないかとの判断要素にはなりますが、ただ、右ハンドルだからといって、それだけでディーラー車だとはかぎりません。

製造したメーカーの国が右ハンドルなら、並行輸入された車も当然ながら右ハンドルになっているからです。

輸入車は持っているだけでもステータスですが、思わぬところに大金がかかったりします。

実例もあることなのですが、例えば、メルセデスの並行車を購入した人がカードキーを紛失してキーレスゴーが使えなくなッたとします。

そこで、中古で買ったものをディーラーへ持って行き、再設定してもらったのですが、なんと10万円ほどもかかったということです。

並行輸入車は、ディーラー車と違って日本仕様で製造しませんから、その国に合わせて製造した車をそのまま日本で販売します。

そのためある程度の覚悟を決めて購入しないと戸惑うこともあるのが並行車です。

例をあげればたくさんありますが、例えばボルボはライトの点灯スイッチがありません。

スウェーデンでは、4輪車であろうが2輪車であろうが昼夜を問わず灯火をつけることが国の法律で決められているため、エンジンがかかると自動的に点灯するようになっているからです。

並行車は価格が安くて良い反面、なにかと不便な点もあるのも事実です。


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